2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ご本出しときますね(英語を学びたい人へ)

英語の喋れない上司に「まぁ、住んじゃえば、すぐお前くらいは喋れるようになる」と数回言われたことを根に持っている。 昨年の日記によると、正確には、 「俺が英語しゃべれたらもっと違うアプローチ出来てるわ(中略)結局環境やねんて。一年くらいこっち…

『気になる部分』岸本佐知子 ★★★★☆ 4.8

診察室の前で、くっくっっくっ....と肩を揺らしていたら「〇〇さんどうぞ〜」と名前を呼ばれ、ハンカチで涙を拭って立ち上がった。 活字を読んで、本当に文字通り声を出して笑ったのは、雑誌『ブルータス 漫才特集』のサンドウィッチマンのピザ屋のネタ文字…

ざっと50万です(ヒーー!)

1ヶ月半ぶりにクリニックへ。 夕方で仕事を切り上げ、ダッシュで電車へ飛び乗る。クリニックへ着き、診察とお会計を終え、向かいの薬局で処方箋を受け取って時計をみると7時。ふーー。 あー、そうそうこの感じ。と懐かしささえ覚えた。1ヶ月半行ってない間…

そんな一日

先日の掃き溜めブログがたくさん読まれたようで、アクセスの表の座標がぐんと高くなってしまって、普段のショボさよ!という悲しさが同時に押し寄せるという新しい経験を積んだ次第です。 というわけで、誰もいない客席に向かって、普通のブログに戻りまーす…

不妊治療してます=悲劇のヒロイン感がうざいらしい

「不妊治療ってさ、社会的にワードが強すぎて正直言われた方は、あー子供の話し出来ないなとか思うし、〝不妊治療してます〟って言われると、〝配慮されるべき存在〟確定みたいなニュアンスがあって、それを受け取らなきゃいけない側もしんどいよ。 あとさ、…

『ナナメの夕暮れ』若林正恭 ★★★★☆ 4.7

昨日、電車での移動中になんとなくポチって読んだオードリー若林のエッセイ『ナナメの夕暮れ』が面白くて、今日『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を買って読んだ。 ナナメの夕暮れ 作者: 若林正恭 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/08/30…

ファットでファニーな旦那のマネタイズを考える

平成も終わろうかと言う今のご時世、よくそんな取引先との飲み会があるなぁと思うほど仕事の飲みが多い。 うちの旦那の話しである。 昨日は、何次会かのカラオケバーから帰ってきて、一昨日は麻布の鉄板焼き屋からベロベロに酔っ払って帰ってきた。 その顛末…

続・スーツケース買おうかなぁ

この続き。 AWAYのお店に行ってきた というわけで、着いた日に行ってみた。 お店は、マンハッタンに1店舗のみ。 わざわざ行かなくても済む便利なエリアにあるので助かる 結局のところ、買ってない。 悪くなかったのに、なんかピンとこなかった。 セミマット…

わたしはそれを「奇跡」と呼ぶんだぜ

4日間のニューヨーク出張中、2日間、全米オープンを観にいった。 9/5大坂なおみ vs ツレンコ錦織圭 vs チリッチ 9/7ナダル vs デルポトロ錦織圭 vs ジョコビッチ なおみは圧倒的に強かったし、プレーでもインタビューでもすっかり会場を味方にしていた。こん…

眠れないメモ

0:30に寝て、3:30に目が覚めた。 3時間しか経ってない。 外もまだ真っ暗。寝ないと寝ないと...と瞼を閉じて過ごして今やっと7:35。結局寝れてはない。@NYのホテル 長時間のフライトでも眠れずクタクタに疲れてたのに。完全に時差ボケだ。 時差ボケは毎回悩ま…

スーツケース買おうかなぁ

傷だらけのスーツケースを使っている。 年季がいい感じに入ってるとかじゃなくて、ただボロッボロで汚い。白いから余計目立つ。 「子供できたら海外旅行なんて行けなくなるよ〜」の言葉を抱えてたら、買い替えどきを逃して4年経ってしまった。買ったのが渡英…

東野圭吾というジャンク

横山秀夫の描く、 オヤジ臭い警察官が好きだ。 浅田次郎の描く、 果てしなく壮大な歴史物語が好きだ。 小池真理子の鮮やかな情景描写と、 柔らかな心の機微を捉える鋭い感性が好きだ。 アガサクリスティーの、 どんな登場人物にも優しい眼差しを向ける世界が…