「ざっざっッと描けていい」「メイクの時短になる」「プチプラで贈り物にもおすすめ」と美容系YouTuberが紹介していたのをみて欲しくなった。
メイク本なのにほとんど文章で、しかも重版しまくっている!?と話題になったこの本↓ でも、眉毛の筆については、メイクさんが使ってるような持ち手の長い筆で描くとカンタンに自然な眉が作れると書いてあって、ずっと頭の片隅にあったのだけど、YouTubeをきっかけに2年越しでようやく購入に至った。
周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック
- 作者: 長井かおり
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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白鳳堂のB524。
オンラインでポチろうと思ったら、持ち手の長さが3種類選べるという。ここでテキトーに選んで失敗するのも癪、そしてブランドサイトの会員登録も癪と思い、結局ヒカリエの店舗で実物をみて購入した。
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B524の筆先は想像より大きかった。
アイブロウセットに付属してる小さいのしか使ったことない私にうまく描けるだろうか、、と懸念が湧いたが、この大きさこそがザッザッと描けていいとYouTuberが紹介していたではないか....... 最悪今使ってる小さいのと兼用したらいいじゃん、それならいっそ特徴が違う方がいいではないか.... と迷いを振り切った。
使ってみて1週間半。
これが結構むずかしい。ささッとは描けない。使いこなすにはまだ試行錯誤を重ねる必要がありそうだ。
意識低い系メイク初級者のわたし的には、筆先の硬さが慣れなくて丁度いい感じに粉を付けるのがむずかしい。稀有なつまずきだと思う。
...はたして、時短になるのだろうか。
筆に彫られたHAKUHODOのロゴがきらりと光るたび、「それは君次第だよ」と試されている気がする。
ぬーーん。